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初めの鉄橋

仙山線の沿線には
多くの河川や沢が
線路に寄り添う様に
流れています。
主な河川と言えば
「広瀬川」「新川」「紅葉川」
「芹沢川」「村山高瀬川」
「菰石川(コモイシガワ)」
の6河川でしょうか。
「菰石川」に架かる橋りょうは、
起点(仙台駅7番線と8番線に囲まれた山形方面側)から
54キロ程の場所にあって
仙山線が通過する最後の橋りょうになります。
では、最初に通過する橋りょうとは
どんな所でしょう...

仙台駅を出発して
しばらくは東北本線と並走し、
それぞれに分岐した後に
左に緩やかなカーブを通過した所、
起点から凡そ2キロの場所にある
“第一平田川橋りょう”が
最初に渡る鉄橋です。
下を流れる「梅田川」では
カモや鷺などの野鳥が川面で羽を休め、
静かな水の流れは
仙台市内の住宅地をくぐり抜けて、
七北田川と合流する
二級河川です。


第一平田川橋りょうを列車が通過する時
走行音は軽く乾いたような響きになり、
それはまるで
空に向かって
花びらを広げて咲いた『あさがお』の
ラッパのような形をした花弁の先から
空に向かって音が発せられているかのような
軽やかな響きを残して
列車は通り過ぎてゆきます。
陽の光に照らされた列車は、
通勤や紅葉狩りや
それぞれの目的の場所へと
私たちを連れて行ってくれるのでした。



初めの鉄橋_e0416525_10462553.jpg

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by aiotsunaide | 2020-11-01 05:31 | 隧道(トンネル) | Comments(0)

藍と共に観る路線風景


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