2021年 06月 01日
五郎八姫(いろはひめ)に想いを馳せて
仙山線を西側に進めていくと
広瀬川に沿うように敷設された路線の周りには
史跡やジオパークなどが残されており
鉄道としてのみならず
多彩な仙山線の面白さを感じることができます。
陸前落合駅から徒歩で約20分程の場所にある
西館跡は、
青葉城主“伊達政宗”の愛娘
五郎八姫(いろはひめ)が過ごした
別荘の跡地です。
政宗の軍事的戦略のために嫁いでいきましたが
時世の変遷の中で離縁せざるを得ず
青葉城に戻った際に
青葉城の西側にある
蕃山(ばんざん)の麓に建てられた
西館を別荘のように利用していたとのことです。
陸前落合駅周辺は
仙台駅方面へのアクセスも良く、
住宅地として賑わいのある街が広がっていますが、
少し足を伸ばしてみると
長い樹齢の木々に囲まれて
古の時の流れを全身で感じることができる
しっとりとした杜が悠々と続いていました。

*西館跡地*

*最寄り駅 陸前落合駅*

*五郎八姫を思わせるような可憐な野の花が日差しに照らされながら、薫風に揺れていました*
撮影:2021年5月31日
by aiotsunaide
| 2021-06-01 23:58
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