2021年 11月 21日
河川敷
この木に登って景色を見下ろしたら
どんなふうに見えるのだろう。
行き交う在来線。
力強い貨物列車、そして新幹線。
橋の向こう側には泉ヶ岳、
その裾のに広がる
市街地の街並み。
耳を澄ませていたら
木の周りにあるススキ野原から
シャキシャキ、パシャパシャと
イナゴが飛び跳ねている音が
聞こえてきた。
晩秋の日暮れは早い。
陽が陰ってきたかと思うと
すぐに暗くなる。
陽が沈みかけてくると
川の流れる音がする。
ゴウゴウと
思いのほか大きな音に
驚く。
そろそろ月が登ってきた。
お日様は
雲に見え隠れしながら
南西の空にまだ居るというのに
白く大きな月が
その反対側に姿を現した。
鳥たちがせわしなく
家路を急ごうとしていたが、
2羽のカラスはいまだに
送電線用の鉄柱に居座ったままだった。
「君の狙いは何だろう」と考えてみたが
案の定、思いつかなかった。
そんなことは関係ないように
列車は何本も走り去ってゆく。
そしてこの大きな木もまた
いつも黙って
それをら見ている。
明日も、そうでありますように。

*撮影:2021/11/14 JR長町駅付近
この「河川敷」の回の風景を以前から好きで、
後の2025年7月「涼風」の回と同じ樹木の
枝ぶりが別々の季節に、定点観測したものと勝
手に思い込んでいましたが、さにあらず。
キャプションを写真下段に改めて気づき、
あれれ、別モノなんだと今更の理解!
でも頭の中でこれら2つの木は今も同じ
ものとしいて同居しています。
季節によってどっちかを選んで思い浮か
べれば、たちまち川の風や音の触れ合う
土手の真上に立てますからね!便利。
後の2025年7月「涼風」の回と同じ樹木の
枝ぶりが別々の季節に、定点観測したものと勝
手に思い込んでいましたが、さにあらず。
キャプションを写真下段に改めて気づき、
あれれ、別モノなんだと今更の理解!
でも頭の中でこれら2つの木は今も同じ
ものとしいて同居しています。
季節によってどっちかを選んで思い浮か
べれば、たちまち川の風や音の触れ合う
土手の真上に立てますからね!便利。
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> 6seianさん
コメントをありがとうございます。
季節感あふれる河川敷の移ろいを
写真に収めたくて挑戦しますが
一筋縄にはいかないものですね。
つい繰り返し、足を運んでいます。
この河川敷は自然と街並みと鉄道が
調和している場所だと感じています。
これからも、四季折々の風景を
お伝えできたらいいなと思っています!
コメントをありがとうございます。
季節感あふれる河川敷の移ろいを
写真に収めたくて挑戦しますが
一筋縄にはいかないものですね。
つい繰り返し、足を運んでいます。
この河川敷は自然と街並みと鉄道が
調和している場所だと感じています。
これからも、四季折々の風景を
お伝えできたらいいなと思っています!
by aiotsunaide
| 2021-11-21 23:57
| 橋
|
Comments(2)

