2022年 10月 06日
ふたつの風景
先日、山形市へ出かけた時に
見たい景色がふたつあった。
ひとつは
風景写真展。

日本各地の美しい風景の
より美しい瞬間を逃さす捉えた
写真の数々に
息を呑み、見入っていた。
もうひとつは
日本最古の現役鉄道橋。
この鉄橋を渡ってみたかった。
最上川橋梁と呼ばれるこの橋は
明治20年(1887年)に施工されたトラス橋で、
JR左沢線で使用され
最上川に架けられて
今も使用されている。
三角形を基本に構成された鉄骨の間から
西日が何本にもなって車輛に差し込んで
列車の進む先は
少し霞んだような
うっすらと白くぼやけて見えた。
それがまた幻想的で
母なる最上川に包み込まれてゆくかのようだった。

気動車(キハ101系)に揺られながら
トラス橋上の光を捉えようと試みたものの
見事に失敗。
瞼の奥の記憶に残るのみとなってしまった。
実はこのトラス橋、
山形県内にもう一つあって
ふたつ合わせて
「双子橋」と呼ばれているそうだ。
山形鉄道フラワー長井線に架かる
最上川橋梁で(両方とも同じ名前)
こちらも明治20年(1887年)の施工である。
日本の近代化を支えてきた
最上川橋梁。
135年もの歳月の間
列車の鼓動を感じながら
見守ってきた風景は
どんなものだったのだろう。
この日に見たふたつの風景は
間違いなく日本に現存する風景で
その美しさと
それを表現する技術、
次世代に繋いでゆく技術に
心が震えそうな思いがした。
撮影:2022/10/2
JR左沢線 羽前長崎駅-南寒河江駅間
こんにちは
いつもありがとうございます
また山形へ行きたいです 近くの米沢へいき
先祖のお館様(上杉家が続いています)に
もう一度お目にかかりたいです
平泉を見てからの帰りになりますが
いずれと言っても死んでしまわないうちに(笑)
いつもありがとうございます
また山形へ行きたいです 近くの米沢へいき
先祖のお館様(上杉家が続いています)に
もう一度お目にかかりたいです
平泉を見てからの帰りになりますが
いずれと言っても死んでしまわないうちに(笑)
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> kyobeauty-hさん
こんにちは!
こちらこそ、コメントを頂きまして
ありがとうございます。
東北にぜひいらしてください。
各地には神社仏閣はもちろん、
蕎麦、米、海産、酒…
美味しいものが沢山あります。
是非、列車での旅も
楽しんでもらえたら嬉しいです‼
こんにちは!
こちらこそ、コメントを頂きまして
ありがとうございます。
東北にぜひいらしてください。
各地には神社仏閣はもちろん、
蕎麦、米、海産、酒…
美味しいものが沢山あります。
是非、列車での旅も
楽しんでもらえたら嬉しいです‼
トラス構造がどのようなものか、また
橋脚が何本立ってい居るかなど、些末
を忘れさせる如き圧倒的存在感が、見
る目に迫ってきますし、その強靭さが
この歴史的現役遺構に備わっている事
実が、ありありと撮ってある一葉では
ないでしょうか?
てんで失敗作ではないと思います。
こいう捉え方をすることのできる
目は、その持ち主よりも多分より
クールなんでしょうね。
写真というより、絵画的構成かも!
橋脚が何本立ってい居るかなど、些末
を忘れさせる如き圧倒的存在感が、見
る目に迫ってきますし、その強靭さが
この歴史的現役遺構に備わっている事
実が、ありありと撮ってある一葉では
ないでしょうか?
てんで失敗作ではないと思います。
こいう捉え方をすることのできる
目は、その持ち主よりも多分より
クールなんでしょうね。
写真というより、絵画的構成かも!
> 6seianさん
嬉しいコメントをありがとうございます。
橋梁の美しさを捉えるには、
河川敷などへ降りて橋の横顔を写した方が
より橋梁の魅力が伝わることと思いますが
どうしてもこの古き橋を渡りたかったです。
そして列車に乗って歴史の証人のような橋に
包まれてみたかったのです。
丁度陽も傾き始めた時間で、トラス橋の
鉄骨の隙間から注ぎ込む柔らかな陽射しは
幻想的で、異空間のようでした。
しかしながら、
列車が揺れることを失念していました。
精一杯踏ん張りましたけどピンぼけでしたね。
嬉しいコメントをありがとうございます。
橋梁の美しさを捉えるには、
河川敷などへ降りて橋の横顔を写した方が
より橋梁の魅力が伝わることと思いますが
どうしてもこの古き橋を渡りたかったです。
そして列車に乗って歴史の証人のような橋に
包まれてみたかったのです。
丁度陽も傾き始めた時間で、トラス橋の
鉄骨の隙間から注ぎ込む柔らかな陽射しは
幻想的で、異空間のようでした。
しかしながら、
列車が揺れることを失念していました。
精一杯踏ん張りましたけどピンぼけでしたね。
by aiotsunaide
| 2022-10-06 23:57
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Comments(4)

