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運河と鉄道

横浜港や神戸港に先駆けて
東松島市野蒜地区に
国際貿易港を開く
計画があったそうです。
その周りに
運河や河川を整備して、
宮城県、岩手県、福島県に
人流と物流を活性化させようという
計画でした。

しかし、野蒜地区に港を作るには
技術的に難しく、
実現はされませんでした。
先に作られていた運河は
活気を見せましたが、
やがて、その後できた鉄道に
役割が移ってゆきます。


運河と鉄道_e0416525_23462039.jpg

北上運河を渡りゆく鉄道。
幻の野蒜港が現に存在していたら
この景色も
変わっていたかもしれません。
小さな歴史探訪から
それぞれの役割を
見つめました。


撮影:2022/12/11 JR石巻線


Commented by algosj at 2022-12-19 17:43
水面を滑走する水鳥のように、
疾駆する石巻線の電車の車体、
警笛音が仄かに白く響く想像…

仰る如く、縄文の昔から当地
みちのくは東部日本の発進地、
藩祖政宗公計画の国際的母港、
(幕末に至っては榎本武揚の
蝦夷共和国独立宣言、等々)

「運河を渡りゆく鉄道」には、
韃靼海峡を渡るてふてふにも
似た悲壮感が漂っていますね。

Commented by aiotsunaide at 2022-12-20 00:06
> algosjさん
コメントを頂きまして
ありがとうございます。

気動車が好きなので
石巻線はよく訪れています。
石巻地区を巡っていると
史跡が多く残されており、
時代は変わっても
時は紡ぎ続けられていることを
体感できる場所でもあると
感じています。

何故か、私が訪れる時は
曇天のことが多くて、
折角の陸羽東線色が
かすんでしまうのが
残念です。
どうかこの次は
晴天に恵まれますように。



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by aiotsunaide | 2022-12-15 23:57 | | Comments(2)

藍と共に観る路線風景


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