2023年 09月 30日
想定外
仙山トンネルの暗闇を
列車の窓から眺めていた
何の期待もなく
ただぼんやりと
丸いふたつのライト
「山形」という文字
ピンクとみどりの2本の帯
不意に現れては去っていった
あれは車輛だったのか
それとも幻か
トンネルの中の暗闇で
上りと下りがすれ違う
単線のはずなのに…
列車は闇を抜け出して
街へと向けて淡々と走った
ビル群をガラス越しに見ていても
さっきの暗闇でのことが
気になって仕方がなかった
それが列車交換(※)だったと知ったのは
大分後になってのことだ
この春のダイヤ改正の置き土産だったとは
不意を突かれた気分になる
ちょっとミステリアスで想定外な
ローカル線の旅心に
触れたような気がした
※列車交換:鉄道の単線区間に
おいて
停車場(駅または信号場)
を用いて
列車同士が
行き違いをすること
JR仙山線 仙山トンネル(面白山トンネル)山形県側

一本道のはずなのに
一瞬の擦れ違いの影
果たして白昼の夢幻
衝突を避ける引込線
一時休憩の"Pit-in"
あれは人生休憩の我
一瞬の擦れ違いの影
果たして白昼の夢幻
衝突を避ける引込線
一時休憩の"Pit-in"
あれは人生休憩の我
1
> algosjさん
こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます
そして、返信が遅くなってしまい
申し訳ありありません.....。
単線だとばかり思っていたのに
窓の外に映った車輛の影に
胸騒ぎを覚えました。
このトンネルは歴史は長く
また、通過時の風切り音が独特で、
最初は“鉄道の精霊”に出会ってしまったか!
と思えた程でした。
こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます
そして、返信が遅くなってしまい
申し訳ありありません.....。
単線だとばかり思っていたのに
窓の外に映った車輛の影に
胸騒ぎを覚えました。
このトンネルは歴史は長く
また、通過時の風切り音が独特で、
最初は“鉄道の精霊”に出会ってしまったか!
と思えた程でした。
by aiotsunaide
| 2023-09-30 23:57
| 時刻表
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Comments(2)

