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ふるさと

ふるさと_e0416525_23415827.jpg


かつて教えを受けた先生から
1通のメールが届きました
あの頃を慕い開けてみると
1枚の絵が添えられていました
それは、新聞・河北新報の
展覧会案内の記事に紹介された絵で
作者は小野寺康先生と記されていました
小野寺先生は、母校の美術の先生です…


「花の山形 紅葉の天童
 雪を眺むる尾花沢・・♬」

8月になると
山形の民謡『花笠音頭』の一節が
自然と心の中に巡ってきます
この絵の中にある大石田という町は
おいしい蕎麦や
「母なる川」として山形県民から慕われる最上川
そして、かつての西回り航路がもたらした
『お雛様(ひな人形』の文化などの
特色をもつ町です

また、山形新幹線(奥羽本線)の
大石田駅と村山駅間の路線では
村山平野が広大に広がり
平野のその先に落ちゆく夕日は
言い尽くせない程に美しいのです
「日本の美」を垣間見る
いや、列車の車窓から
淡々と語りかけてくるようです

こちらの絵の奥にも
新幹線の高架橋を見ることができます
ふるさとの景色を
1枚の絵から思い出しました



Commented by algosj at 2025-08-05 14:47
三百余年前に芭蕉も逗留し
「さみだれを」の歌仙巻く
風流人らが居た大石田の地、
蕎麦街道と云われる当地を
妻と訪れたことがあります。
手前から奥への色調の変化
絵の右上に新幹線の高架橋...
Commented by aiotsunaide at 2025-08-06 09:25
> algosjさん
コメントをありがとうございます。
大石田の蕎麦を召し上がられたのですね
噛みしめる程に香りが増しゆく蕎麦を
出汁の効いた冷たいつゆで頂く逸品。
旅の疲れを癒すようではなかったでしょうか…

奥羽本線と並行して新幹線が走るようになり
芭蕉の如く大石田方面にも
沢山お越し下さるようになったと伺っています。
この雄大な風景をご覧いただけて
自分ごとのように嬉しく思っています。

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by aiotsunaide | 2025-08-04 23:58 | 車両・風景 | Comments(2)

藍と共に観る路線風景


by aiotsunaide
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