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呼応

金木犀の香りに乗って
カタコトコトと音がする
神社の門の軒下から
眺めれば銀色の四角い影
拝殿の鈴がガランと応えた
いくつもの呼応を繰り返し
今日も朝から闇夜まで
静かにダイヤを刻みゆく


呼応_e0416525_22372547.jpg
撮影:2025/10/4
JR仙山線 東照宮駅
仙台東照宮随身門(国重要文化財)より



Commented by algosj at 2025-10-06 08:32
東照宮の随神門をこんな角度から
見上げれば軒の垂木が一斉に並び
仙山線E721系が樹間を時折通過、
銀色車体に緑紅のラインが灯篭の
左側にガタンゴトゴト...と覗く。
ビッシリ組まれたダイヤグラムの
ような軒の垂木の列車走行の合間、
拝殿鈴がガランガラガラ時を刻む...

その場に居るかのような感慨です、
素敵な写真有難く拝見致しました。
Commented by 6seian at 2025-10-06 11:20
はて、何のことかと仙山線路線図を
見て、膝を打ちました。
これは仙台東照宮の境内上から眼下
に臨む景色の中から立ち上ってくる
人の営みの物音なんですね?

目では見えず、耳で見る音の様子を
カタコトという通過音で暗示。
ドップラー効果で、列車が遠ざかれ
ば音は間延びし、低くなる。

それを今楽しんでいるのでしょうか。
でも鉄道ダイヤは一日中刻まれて!


Commented by aiotsunaide at 2025-10-07 07:53
> algosjさん
コメントをありがとうございます。
真に、おっしゃる通りの情景でした。
門の重厚な造りに圧倒されました。
江戸の頃からこの街を見守りつつ
建ち続けていることも感慨深く、
列車の走行音と拝殿の鈴の音が
穏やかに響き合う日々を積み重ねて
今があるのだなぁ、と感じました。


Commented by aiotsunaide at 2025-10-07 08:05
> 6seianさん
コメントをありがとうございます。
路線図でのご確認を頂戴し
分かりにくいご案内となってしまったこと
申し訳ありません。
おっしゃる通り、仙山線沿線にある
仙台東照宮の随身門からの風景です。
青葉が生い茂る春から夏にかけては
車輛の姿を捉えることが難しいですが
秋からは葉の勢いも収まり始めるので
思いもよらなかった鉄道風景が現れ、
その意外な風景に一喜一憂しています。

随身門の歴史と佇まいの重厚さ
それらに見守られて今がある...
そんな風に思えた一瞬でした。
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by aiotsunaide | 2025-10-04 23:57 | 車両 | Comments(4)

藍と共に観る路線風景


by aiotsunaide
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